この大会は「一般社団法人日本デフバドミントン協会」主催の大会で、聴覚障害のハンディを持ちながらも日頃の練習成果を発揮する場であり、より一層バドミントン競技の普及と発展を目指しながら技術の向上を図り、国内を始め国際大会へ向け多くの選手を送れるよう育成するとともに『夢』を与え、社会参加への一歩とすることを目的にしております。
本法人もプロジェクト目標の1つでもある「身障者バドミントン普及・発展、競技者人口の拡大」として、Tシャツ贈呈を行わせて頂きました。
また、今大会は2025年東京デフオリンピック日本代表選考会も兼ねており、全国各地のデフバドミントン選手がここ熊本に集結し、白熱した試合を繰り広げていました。